名古屋・岐阜で20代・30代の女性婚活をサポートする名古屋の結婚相談所ブライダルサロンZEROです。
今回は男女の関係をうまくいく為に押さえておくべきポイントについてお伝えします。
うまくいく為のポイントではなく、やってはいけないマイナス行動についてです。
やってはいけないことを徹底的に避けることも好きな男性とずっと一緒にいる秘訣です。
交際前、交際後どちらも使えるので是非お試しください。
《男性が女性に冷める瞬間5選》
①元カレの話をする
男性は好きな人の過去の男性話は聞きたくない。
元カレと比べるなどは言語道断!!!
絶対に言ってはダメ!
なぜなら男性は競争本能が強いからです。
男性は最初の男になりたい/女性は最後の女になりたい
理由は他の男と比べられたくないからです。
■ポイント
・過去の恋愛話をしない
・芸能人や他の男性と比較をしない
②マイナス発言が多い
当たり前の話ですが愚痴や人の悪口ばかりの女性とは一緒にいて楽しくないと感じます。
そして男性は特に終わりのない会話が非常に苦手です。
付き合う前はなんとか頑張って聞いてくれてた男性が付き合った途端に「で結局何が言いたいの?」と露骨にめんだくさそうにしたりします。
だから愚痴を言って共感するというには男性にとっては苦痛なんです。
■ポイント
・愚痴を言うのは友達とする
・一緒にいて楽しいと思うようなプラスな話をする
③男の尽くしすぎる
良い女性ほどやってしまいがちです。
すごく気持ちわかりますよ。
好きな人には何かしてあげたいと思いますよね。
しかし、本能では男性は尽くしたい、女性は尽くされたいという欲が根本にはあり、男性は与えたい!女性に喜んでほしいという本心があります。
これがバランスの良い形なんです。
男性は付き合う前には好きな子に色々してあげてアピールします。
付き合ったあとも女性に何かしてあげることで頼れる男を実感しています。
誕生日や記念日にドカンとしたものでアピールするのはそういった心の現れです。
なので何でもしてあげる女性の行動は男性のプライドを傷つけてしまう可能性があり、下手したらお母さん的存在になってしまう危険性があります。
■ポイント
・男性を頼る、お願いごとをしてみる
・男性がしてくれたことには素直に喜んであげる
④一貫性がない行動
男性は理屈、女性は感情です。
一貫性がない行動には違和感を感じます。
例えば男性が好きな歌手がいたとします。
女性も「私もその歌手好き」と言ったとします。
すると男性がその歌手の話題を出した時に全然答えられなかった女性のことを言ってることと違うじゃんとなってしまいます。
■ポイント
・素直に話す
・行動、言動に一貫性をもたす
⑤情緒不安定
何か別のところで嫌なことがあったりしたときに不機嫌になると理屈の男性は「なんで不機嫌なの?」とイラッとしてしまいます。
男性に不機嫌になる理由があれば別ですが、自分とは関係ないところで出されると男性は萎えます。
涙もそうです。
いろんな感情が吹き出して涙を流した時も「え?なんで泣いてるの?」これも男性に理由がない場合は男性はほぼそんなことはないので混乱します。
■ポイント
・好きな男性でストレスを発散しない
・できるだけ論理的に理由を説明する
以上、男性が女性に対して不満をもつ瞬間5選でした。
男性との交際に少しでもお役に立てればと思います。