成婚のご報告です!
活動期間は5ヶ月🎉
プロポーズのお話しとかを色々聞いて、なかなかのロマンチストな彼のプロポーズでの演出😍その時の緊張感やお互いがすごく照れて恥ずかしかったことなどを永谷は彼目線で、私は彼女目線で聞いていて、一緒にキュンキュンしました💕
成婚退会の手続きは、一番幸せを感じ、淋しい気持ちにもなる複雑な時間です😭
彼女は、初めてお会いした時に
『半年で成婚します!!』って宣言していました^ ^
5ヶ月なので、正に有言実行‼️
決断力と行動力が彼女を成婚に導いたのは間違いないですね!!
活動中は決断力のある彼女も、悩んだり、慎重になった時期もありました。
でもその都度相談していただき、一緒に考えることで、悩みや答えは明確になり、前に進んでいけたと思います。
その中でも婚活する方の悩みは共通点も多くあるので、ひとつだけ紹介したいと思います。
お見合いして交際(お友達期間)に発展し、真剣交際(カップル)に進む。この過程では、本当にこの方と真剣交際に進んでいいものかという悩みが出てくるものです。
『とてもステキな男性です。』
『尊敬できます。』
『優しいです。』
『私のことを好きと思ってくれています。』
お相手をとてもよく思っていても、結婚相手なので誰しも悩むものですよね!
そこで、私は尋ねました。
『手を繋いで歩く姿が想像できますか?』
『キスをしている姿が想像できますか?』
『おじさんになった相手とずーっと一緒にいる空間が想像できますか?』
結婚相手を決めるのですから、キラキラしたデートばかりじゃありません。
リアルな生活の想像も、歳を重ねた先の想像もして、それでも一緒にいたいと思える方となら、ステキな家族になれるのではないかなと思います。
彼女はそこで
『彼となら想像できます!真剣交際に進みます。』
と、2人の姿が明確にみえたそうです。
これが幸せのターニングポイント‼️
でもカウンセラーをしていると、彼女のように決断できる方ばかりではありません。
真剣交際前の悩みに、『もっといい人がいるかもしれない』という不明瞭な期待が追加されている方がいます。
普通の恋愛なら、告白して、あるいはされて、付き合う。その時に対比する相手はいないか、極小数ですよね!だから、その相手と向き合うだけで判断できます。
でも、結婚相談所を利用すると、会員数が7万人もいるので、上記の悩みに加えて、もっと合う人がいるんじゃないかという悩みも抱えやすくなります。システムを開けば、ステキな男性の写真やプロフィールが見れますから😭
ここで大切だと私が思うことは、誰かと対比するのではなく、相手とのことをしっかり想像することだと思います。
今、目の前にいる方をしっかり見てリアルな想像ができないのなら、他にもっと合う人がいると判断して次の出会いを探していただければいいです。
まだ出会ってもいない方々をみて、『もしかしたら私のことを好きになってくれて、その方とのほうがすごく幸せな結婚ができるかもしれない』と想像して、なかなか真剣交際へ進めない。
目の前の相手をないがしろにしていては、相手に失礼なだけでなく、違和感を与え、成婚への道は程遠くなってしまいます。
彼女の活動を通して、誰かと対比するのではなく、単体でしっかり見て、考え、想像することの大切さや、そこへ導くためのサポートの大切さをあらためて学ばせていただきました。
最後は堅苦しくなってしまいましたが、一緒にキュンキュンさせていただけて幸せです❤️