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素敵な婚活を応援！
結婚相談所ブライダルサロンZERO
カウンセラーの國近です！
今回のテーマは
『断られた時の受止め方と切替え方』
婚活をしていると、
誰もが一度は経験するのが
「お断りされる」という出来事です。
勇気を出してお見合いをしたり、
連絡を取り合ったりしても、
結果的にご縁が繋がらないこともありますよね。
その瞬間はどうしても
落ち込んでしまうものですが、
実は「断られること」には大きな意味があります。
ここでは、断られたときに
気持ちを整理して前に進むための
3つのポイントをご紹介します。
「否定されたわけではない」と知る
まず覚えておいていただきたいのは、
「断られた＝自分の価値を否定された」
わけではないということです。
婚活は、お互いの価値観やタイミング、
生活のリズムなどが合うかどうかの
出会いの場です。
合わなければ断られることもありますが、
それは「相手にとって今は合わなかった」
というだけのこと。
人と人との相性は
努力だけで埋められない部分もあるため、
自分を責めすぎる必要はありません。
断られた経験は「あなたに合う人を探す過程の一部」として受け止めてみましょう。
自分にとっての学びを拾う
断られたときに
落ち込むだけで終わらせるのは
もったいないことです。
その経験から学べることが必ずあります。
例えば、
- 会話のバランスはどうだったか？
- 自分の良さを自然に伝えられただろうか？
- 相手に寄り添う姿勢を持てていたか？
このように振り返ることで、
次の出会いに活かせるヒントが見つかります。
改善点が見えたら
小さなことから取り入れてみましょう。
たとえ小さな変化でも、自信につながり、
次のご縁に前向きな影響を与えてくれます。
“リセット習慣”を持つ
気持ちを立て直すには、
「自分なりの切り替え方法」を
持っておくことが大切です。
例えば、
- 美味しいものを食べて心を満たす
- 信頼できる友人に気持ちを話す
- 趣味に没頭して気分をリフレッシュする
こうした習慣は
「気持ちの回復スイッチ」となり、
立ち直りを早めてくれます。
断られるたびに長く落ち込みすぎると
婚活自体が苦しくなってしまうので、
意識してリセットできる環境を
整えておくと安心です。
まとめ
婚活における
「断り」や「断られる」という経験は、
誰にとっても避けられないものです。
しかし、それは
「あなたに合うご縁に近づくためのステップ」
にすぎません。
- 自分の価値が否定されたわけではない
- 学びを次に活かせる
- 切り替える習慣で前を向ける
この3つを意識することで、
断られる経験さえも
あなたを磨く時間に変わっていきます。
断られることで「合わない人」を
早く見極められたと思えば、
それはむしろ幸運なことです。
気持ちを新たに、
より良い出会いへと進んでいきましょう(^^)
