名古屋・岐阜で女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は男性の悪いところばかり目がいってしまう方の深層心理についてお伝えします。
悪いところばかり探す癖がついてしまうと恋愛・婚活では不利になります。
男性を好きになれなかったり、それが原因で恋愛になりにくい体質になってしまったり。
中には勘違いして「良い男性がいない」など自分以外に原因をもってきたりします。
今回はそんな癖がついてしまっている方の深層心理を知って頂き、解決法もお伝えします。
是非、最後まで読んで頂ければと思います。
男性へのダメ出しの例が下記です。
リードしてくれない。
食事に誘われた時に◯◯だった。
会話が面白くなかった。
食事の時に◯◯だった。
デートの時に◯◯が気になった。
実家が◯◯だった。
会社で◯◯らしい。
他にもたくさん出てきます。
気持ちはわかります。
そりゃもちろん男性に期待します。
自分の理想や思った通りにやってくれたら嬉しいですよね。
しかし、期待するがあまり出来ていないところばかり目を向けているとしたら要注意。
審査員になっています。
ジャッジする人です。
本当は対等なはずです。
二人で楽しい時間を過ごし、良いパートナーシップを築く為のデートです。
このように男性の悪いところを探して何か得になるのでしょうか?
人はみな良い部分、足りない部分を必ずもっています。
どこを見るかで評価も変わります。
悪い部分にフォーカスするか、良い部分をフォーカスするか。
このように相手の悪いところばかり探してしまう人には特徴があります。
自己重要感が低いのです。
そして、間違った自己重要感をもってしまっています。
自己重要感とは「自分は重要な存在である」という自己認識です。
それは同時に「自分が重要な存在であることを周囲に認めてもらいたい」という承認の欲求でもあります。
自己重要感が低く、それが間違った方向に向かってしまうと
彼の悪い部分、足りない部分を見つけることで、相手を下げる。
そうすることで自分が頑張っていなくても良いと思える。
自分に自信がないけど、彼の悪い部分や足りない部分を見つけて下げることで対等な立場になれると思ってしまう。
このような思いを満たす為に彼を下げようと無意識にやってしまう。
人の悪い部分、足りない部分に目がいってしまう人の深層心理はこのようになってしまうことが多いです。
自分の自己重要感を満たしたい。
だけど自分は変わりたくない。
そうなってしまうと相手を下げることをしてしまう。
そうならないために自己重要感を自分で満たすことが必要です。
好きなことをする。
何かを頑張る。
成長する。
人に感謝される。
本当はそういった形で自己重要感を高めるべきです。
そうすることで相手の悪いところ、足りないところではなく、良いところ、好きなところがたくさん見えてくる。
いつでも大切なのは“あなた”自身です。
相手を下げて自己重要感を満たすか、
自分を成長させて上げて自己重要感を満たすか。
選ぶのはあなたです。
どちらが素敵な女性か、男性から良い女と言われるか。
説明するまでもありませんね。
もし、この記事を見て気づいたあなたは変われる。
ただ自分一人で変わるのは難しい。
その時は是非、私たちを頼ってください。
頼ってくれた人にしっかりサポートするのがZEROスタイル。
他でやる婚活とは違った価値を提供します。