名古屋・岐阜で20代・30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は前回の続きです。
婚活がうまくいかない人の特徴の後編です。
前回、婚活がうまくいかない人の特徴前編を書きましたのでまだ見てない方はまずそちらを読んでください。
>>>【関連記事】婚活がうまくいかない人の特徴《前編》
前回で原因がわかったと思いますので後編はじゃあどうするかについて対策の部分をお伝えします。
婚活がうまくいかない人の特徴は行動が遅い人です。
判断、決断が遅く行動が遅れてしまう。
根本には凝り固まった固定概念があったり、不安や恐怖を自分で探し出し、その不安、恐怖を自分で大きくして判断、決断を鈍らせてしまいます。
例)
お見合い判断の場合
この人とお見合いしようかどうしよう・・・
楽しくなかったらいやだな・・・
なんか写真を見た感じあまりしゃべらなそうだな・・・
趣味が◯◯◯だからこういう性格っぽいな・・・
だったらやめとこうかな・・どうしよう・・・
婚活開始偏
プロフィール写真の服どうしよう・・・
この服だと印象くらそうだな・・・
だけどこの服だと派手だし・・・変な風にみられたくない・・・
この写真だとあまり印象が・・・
でもこ写真にすると・・・
プロフィールが・・・・
お見合い後偏
お見合いしてみてまだどっちか判断できない・・・
とりあえずプレ交際に進もうか・・・
でもデートしてつまんないかも・・・
仕事が◯◯だから予定合わないかもしれないし・・・
まあざっとこんな感じで自分で勝手にマイナスを探したり、不安や恐怖を見つけ出して、大きくして自分で動きを鈍くするんです。
ここで冷静に考えてみてください。
もし友人がこのように悩んでいたらどうしますか?
一言だけ助言するとしたらなんと声をかけますか?
「とりあえずやってみなよ」って声かけませんか?
皆さんたぶん一言かけるとしたらそのような行動を前進させる言葉をかけると思います。
だって上記のようなことで悩んでいても絶対に未来はわかりませんから。
要するにいくら考えても考えても答えが出ないことで悩んでいるんです。
だけどこれらの悩みって前進すればすぐ答えがでますよね。
この人とお見合いしようかな?
→会えばすぐに結果が出ます。
プロフィール写真どうしよう?
→まず載せてみて反応をみればすぐわかる
お見合いしてみてまだどっちか判断できない
→まず一回デートすればすぐ判断できる
全然スピード感が違いますよね。
チャンスを掴む確率が何倍、いや何十倍と差が出ると思います。
具体的にどうするかというと考えるべきことと考えなくても良いことをしっかり区別することです。
考えれば答えが出ることはしっかり考えて決める。
考えてもわからないこと、答えがでないことは考えない。
これだけしっかり区別できれば無駄に不安になることや悩むことはなくなります。
考え方です。
これをマスターできればあなたの婚活は劇的によくなりますよ。
是非、お試しください!