『ジャッジ』してしまう人は婚活が難航する

20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
名古屋栄、岐阜、刈谷、名古屋大須と4店舗を運営しています。

 

今回は『ジャッジしてしまう人は婚活が難航する』をテーマにお伝えします。

これまで多くの女性婚活をサポートしてきて相手をジャッジしてしまう人ほど婚活がうまくいかなくなっています。
逆に相手をジャッジせず受け入れる姿勢をもっている方の婚活はすごくスムーズに進みます。
これは驚くほど違います。

今回はジャッジしてしまうとどうなるのか、そしてどうすればジャッジせずに受け入れられるかについて詳しくお伝えしていきます。

ジャッジとは?
ジャッジしないと楽になる
変わるにはどうする?
まとめ

ジャッジとは?

『ジャッジ』とは審判、判定という意味です。
婚活においてはジャッジするというのはこの人は良い、悪いと判断することです。

人は自分の価値観や過去の経験に照らし合わせてついつい『ジャッジ』してしまいます。
ジャッジしてしまう人は無意識にジャッジすることが癖となっているのです。

相手の価値観を無視して自分の価値観だけでジャッジしてしまうと、当然相手は不快になります。
そして何より自分が苦しくなります。

相手は悪気はないのにこのような感情になることはないでしょうか?

「あれはおかしい」
「なんであんな発言するの?」
「これが許せない」
「理解できない」
「なんでこういう発想になるの?」

相手に対してこのような心境になってしまう人は相手をジャッジしてしまっている可能性があります。

相手に対して怒りの感情が沸いたり、相手にはそんなつもりはないのに悲しい感情になったり、勝手にプレッシャーを感じたりします。
相手の価値観を無視して自分の価値観だけでジャッジすると起こります。

いかがでしょうか?

「私、ジャッジしていた」と思った方は落ち込まなくて大丈夫です。
無意識のうちにそうなってしまっただけで気づけたらラッキーです。
これから意識していけば劇的に婚活の状況を変えることも可能です。

ジャッジをやめると楽になる

『ジャッジ』をすることをやめると自分自身が楽になります。
ジャッジすると相手に悪い部分しか見れなくなり、怒り、悲しみ、圧力を勝手に自分で感じてネガティブな感情に飲み込まれます。
結果、「良い男性がいない」なんて発言するヤバい状況にもなりかねません。

そりゃ相手の悪い部分ばかりみてたら誰でもそうなります。
完璧な人間などこの世にはいません。
良いところも悪いところもどちらも持ち合わせるのが人なのです。

ジャッジせずに相手を受け入れる姿勢ができてくると、「あれ?」と感じた時に、

「どうしてこういう行動をしたのかな?」
「何を思って言ったのかな?」
「昔、なんかあったのかな?」

という具合に相手の考えや真意を知ろうとします。
なぜこうなったかと原因に目がいくのでジャッジする必要がなくなりネガティブな感情になることも減ります。

良いところを見れる人になるか、
悪いところばかり目につくのかで感情も変わりますし、婚活の成功確率も変わってきます。

相手の良いところに見て、プラスな感情でいれる女性は相手にとっても嬉しいです。
楽しい、嬉しい感情で接してくれる女性は男性にとっても魅力的で男性ももっと女性に喜んでほしいと頑張ってくれます。

お互いにポジティブな感情をもっているので楽しい空間ができますし、何より与え合える関係性になれるのです。
こんなに嬉しいこと、楽しいことはないですよね。
ジャッジしない女性というのは男性とこのような素敵な関係を築くことができるのでデートも楽しいし、信頼関係も爆上がりです。
ジャッジしない女性は与えることができるのでどんどん成婚していきます。

一方、ジャッジする女性は男性に不満を抱き、怒り、悲しみの感情に支配されるので当然、相手に与えることをしません。
「私に何をしてくれるの?」「何かやってあげたいと思えない」「好きでもないのにしてあげたくない」なんて発言もたまにあります。

ジャッジしないと与える女性になって、愛される女子になるのに対して、
ジャッジする女性は奪う側、クレクレ星人になって怒り、悲しみの感情に支配され自分自身を苦しめてしまいます。

ジャッジをしないと自分自身が楽になり、愛され体質になれるのです。

あなたはどうでしょうか?

変わるにはどうする?

ここまで読んで頂いて「私、ジャッジしまくってた・・・」と気づいた方は変われます!
愛され女子になって婚活が変わっていくでしょう。

これまでブライダルサロンZEROでは婚活を通して『ジャッジ』していることに気づいた女性がガラッと変わって一気に婚活がスムーズになって結婚していった事例をたくさん見てきました。

まずは自分の癖に『気づく』ということが大切です。

マイナスな感情が湧いてきた時にこれを知っていれば対処も可能です。
1人で難しい場合は第三者と話しをしてみると良いです。

ブライダルサロンZEROでは会員さんから良く相談をされます。
「初デートでこういうこと言ってきて悲しくなりました」なんて相談はちょくちょくあります。

自分の価値観しかないとついついジャッジしてしまうんです。
しかし、客観的な視点が入ることで相手は自分を悲しませたり、怒らせたりする気が全くないことに気づくんです。
むしろ相手が女性に好意をもっていることがほとんどです。
女性側は違った受け取り方をしてしまうとエラーが起きることがあります。

第三者に相談を繰り返すことで自分自身でも受け入れ態勢がどんどんできてくるんです。
あなたの周りの信頼できる人に相談してみてください。

まとめ

相手の価値観を無視してジャッジしてしまうとネガティブな感情に支配されて自分自身を苦しめるころになってしまいます。
相手は何を思ってそうしたのか受け入れる姿勢が大切。
自分の価値観が全てではない。
モヤっとしたら第三者に意見を聞いてみましょう。

ジャッジの癖が変われば婚活がガラッと変わります。
無意識なのでまずは気づくことからです。
ちょっとしたキッカケで状況は好転します♪

是非、実践してみてください!

 

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