一瞬、スペースをあけることの大切さ

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カウンセラーの渡邉がお届けします。

 
 

楽しい会話をしているとき


友達と話している時。
家族と話している時。
会社の人と話している時。

「楽しいな」と感じる会話をしている時、
自分は相手のことをどう思っていますか?

ーこの人、楽しいな。
ーこの会話、楽しいな。
ーこの人、なんかすごいな。
ーこんな人みたいになりたいな。

きっと相手のことをプラスに感じていることが多いと思います。

だから、『楽しい』が大きくなって、
その想いや、空気感が重なって、
相乗効果でどんどんと会話が楽しくなるんですよね。


相手の言っていることがわからない…


逆に、相手の言っていることがわからない…と思う時、
どんな自分でいますか?

ーうまく話を合わせようとする人。
ーとりあえず、その場を笑って過ごす人。

空気感を合わせようとしていける人は、
本当にすごい能力だと思います。

ただ、それが本当の感情でないならば
自分自身は疲れてしまうし、
相手にとってはプラスにならない時間がながれますね。

そこで、相手の言っていることがわからないとなった時は
感情的に『わからない』を出すのではなく、こうしたらどうでしょう。

『こういうふうに理解をしようとしたけれど
結果的にちょっとここがわからなかった』

こんなふうに、冷静になれれば相手は、寄り添ってくれるし
雰囲気がまた変わっていくのです。

やってはいけないのは、感情的な攻撃。

『なんかイライラ。強く当たってしまいそう』と
自分自身の感情が爆発しそうな時は、
一瞬、心にスペースを数えてみることがおすすめなのです。


一人で考えすぎてしまう時の解決法


楽しいな、と思う時は人は、あまり考えたりしないことかも
しません。

けれど、ちょっと心がザワザワする時、
色々とマイナス方向へと考えてしまう人、多くないですか?

一人で考えていると、ついつい少しマイナス気味のことで
頭がいっぱいになってしまったり、
他者を少し悪く思ってしまったり。

思うだけならともかく、『八つ当たり』が悪です。

いつも、ついつい相手に強く言ってしまう人は特に、
これを意識してみてください。
それは・・・『ごっくん』と飲み込むこと。

間違ったことを無視して、という話ではありません。

え??と思って相手にいやを表現する態度をとるよりも
すごいね、とウキウキした時間が楽しいものです。
だから、ついつい、自分自身が反射的に相手へ
マイナス感情を出してしまう人は、コレ必見です。

『ごっくん』

その間に、少し冷静になった自分が相手との距離を縮めていくのです。

相手に反応的になってしまうか方・・・
『ごっくん』の力で相手をよく知り、受け入れていきましょう。

それでも、ちょっと相手との距離感に悩む方、ご連絡くださいね。

 

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