婚活がうまくいかない人は無意識に嫌われる行動をとる

名古屋・岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。

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今回は『婚活がうまくいかない人は無意識に嫌われる行動をとる』についてお伝えします。

ブライダルサロンZEROではつい最近ご入会された方が続々と真剣交際に突入しております。
順調で何よりです♪

ご入会してすぐに順調に行く人もいれば、婚活に少し慣れてきてから良い感じに活動する方もいます。
中には活動してもずっとうまくいかない人もいます。
そのずっとうまくいかない人の特徴として『嫌われる技術』をずっと使っています。

嫌われる技術!!!!

なんと文字通り嫌われてしまう技術です。
こんな技術使いたくないし、いらない。

しかし、ずっと使っています。
なぜなら自分でも気づかないうちに発動させているからです。
無意識に使っているのです。

当然本人は『嫌われる技術』など使っているつもりはありません。
むしろ好かれたいと思っています。

こういう事例があります。

ある女性はお見合いをして次に繋がり、デートすることになりました。
住んでいる場所も結構離れていて車で2時間ほどです。

女性のスタンスとしては、
『男性が会いにくるもの』という考え方でした。

まあ会いに来てくれたら嬉しいですよね。
だけどこの方スタンスはかなり強硬なものでした。

自分から男性のところまで行くという選択肢はなく、中間地点で会うというのも渋る感じです。

そして中々デート予定が合わないことに不満をもつようになり、そんな時に相談をされました。

男性が女性の住んでいる近くまで会いに来る前提でしかデートをしようとしません。
その男性は平日休みが多く、女性は土日休み。
土日は男性が仕事後に女性のところに行っても2時間かかるため難しい。

そこで私は「それなら土日休みなら会いにいけばいいじゃないですか」と提案すると

「会いに行きたいと思える男性なら行きますけどまだそこまでじゃないので行きません」との回答でした。

これが『嫌われる技術』です。

もちろん女性は悪気はありません。
この悪気はないことが問題なのです。
無意識なので気づかないし、直せない。

もし、この女性が相手を思いやれる人ならきっとそれぞれの事情を理解して「それなら土日に夕方そちらに行きますのでお仕事後に食事どうですか?」と言うと思います。

そういう風に言ってくれて来てくれる女性を男性はどう思うと思いますか?
「めっちゃ素敵な女性じゃん!!!」「気遣いできるし優しい」「素敵な人!!!」と思うはずです。

そうなれば男性はもうめっちゃ頑張ります。
数倍にして返したいと思います。
結果愛されるのです。

しかし、今回の女性のような考え方では間違いなく好かれません。

もっと分析すると男性、女性という観点ではなく、人としての部分です。

良いと思える男性じゃないと行かないということ=自分にメリットがあれば行くけど、なければ行かない

男女という部分ではなく人として魅力的ではありません。
つまり、思いやりがない人なのです。

思いやり、優しさ、人柄は多くの人が重要視します。

思いやりがある人と一緒にいたいですよね。

しかし、無意識に損得勘定を丸出しにして『嫌われる技術』を使っている状態になるとこのようにずっとうまくいかない状況に陥ってしまいます。
しかも自分で自覚症状がないので改善することもできません。

いかがでしたでしょうか?

もし、婚活がうまくいっていないとしたら気づかない間に『嫌われる技術』を使っているかもしれません。
自分にとってメリット、デメリットでしか判断しないと結局はバレて人は離れてしまいます。

大切なのは相手を思いやること。

自分に対して関わってくれる人には感謝の気持ちで接する。
周りの人を喜ばせる。

そこを意識して生きていくと婚活はもちろん人生も豊かになりますよ。
もし、婚活がうまくいかない人がいたら是非、実践してみてください♪

 

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