名古屋・岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は『相手に不満を抱く前に考えるべきこと』についてお伝えします。
今回はちょっと厳しい内容の記事になります。
婚活で相手へ不満を抱く時ありませんか?
たくさんの婚活をみてきていろんな話を聞きます。
「全然話をしてくれない」
「楽しませてくれない」
「こういうことを言われた」
「奢ってくれなかった」
「リードしてくれない」
「思いやりを感じない」
などなど相手男性に対していろんな不満でてきますよね。
しかし、ちょっと考えてください。
上記は全て自分以外の責任としています。
要するに相手男性に問題があるとしています。
この前提条件で考えるのは要注意です。
相手男性だけの問題でしょうか?
ちょっとここで逆の発送をしてみましょう。
自分に責任があると仮定して考えてみてください。
すると自分が相手に気にられなかったから、
「全然話をしてくれない」
「楽しませてくれない」
「こういうことを言われた」
「奢ってくれなかった」
「リードしてくれない」
「思いやりを感じない」
このような考え方もできます。
ただ、このように思い込んでネガティブにならないでください。
あくまで仮の話です。
本当に伝えたいのは他責にしないことです。
他責にした瞬間に成長は止まります。
それよりも自分に目を向けて努力する方が絶対に良いです。
結果に繋がります。
やってくれないこと、してくれないと相手の問題にするのは簡単です。
しかし、自分の為にはなりません。
婚活がうまくいく人は相手の問題にせず、自分を成長させます。
だからどんどん成功確率が高まります。
逆に婚活がうまくいかない人ほど自分の成長に目を向けず、相手の不満ばかりに目がいってしまう傾向にあります。
相手がしてくれないと不満をもっている人は相手からすればやってあげたいと思われていないかもしれません。
この人に喜んでもらいたい!笑顔になってほしい!と思わせる素敵女子になることに目を向けて頑張る人は素敵です♪
相手男性に対して「あれ?」と思った時に相手だけでなく、自分にも目を向ける。
これが大切だと思います。
成長すればするほどあなたの魅力は増していきます。
うまくいく人ほど相手への不満の声は少ないのは間違いない事実です。
考え方、視点を変えれば劇的に変わるかもしれません。
少しでも参考になれば嬉しいです♪