名古屋・岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は前回の続編『婚活がうまくいかない人の特徴2』です。
前回の記事で『受け身な人』はうまくいかないとお伝えしました。
>>>【関連記事】婚活がうまくいかない人がもつ特徴
今回はその『受け身な人』がやってしまう人の見方、視点についてお伝えします。
勘違いしてほしくないのは『受け身は人』とはおとなしいとか、消極的とかではありません。
自分から愛情を注がない人のことです。
相手が自分に愛情を注いてくれるのを待つ人のことを受け身な人と表現しています。
『受け身な人』がやってしまうこととは・・・・・・
“ジャッジ”です。
人をジャッジしてしまいます。
否定したり、優劣をつけたり、自分の思い通りにしたり、変えようとしたりです。
「この人は私になにをしてくれるの?」
「将来家族を養えるの?」
「なんで◯◯してくれないの?」
など考えてしますのです。
自分から相手に与えることをしない『受け身』な人は相手を無意識にジャッジしてしまう傾向があります。
逆に自分から相手に愛情を注げる人はジャッジなどしません。
相手に与えて、そして男性からそれ以上に返ってくる。
すごく良い循環がうまれます。
「してくれない」「私の為に・・・・」を考えてしまうのは相手の問題ではなく、自分の問題かもしれません。
自分が与えないから相手も与えてくれないのです。
愛され女性は自分から愛情を注ぐ人。
そういう女性を男性はほっときません。
相手がしてくれるのを待つとついついジャッジになってしまいます。
まずはなんでも自分からが大切です。
大切にされたいならまずは自分が相手を大切にすること。
“人は鏡”と言います。
あなたがしたことがあなたに返ってきます。
少しでも参考にしてくれたら嬉しいです。