「良い人がいない」は自分が原因かもしれない

名古屋・岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。

 

今回は『良い人がいないは自分が原因かもしれない』についてお伝えします。

「良い男性がいない」「会いたいと思う人がいない」という発言には要注意。
良い人がいない可能性も0ではありません。
しかし、実際は自分の見る目がないだけの可能性もあります。
もし本当の原因が見る目がないのだとしたら良い男性に気づかずにチャンスを逃すことがずっと続いている状況です。
もしそうなら恐ろしいですよね。

そうなってほしくはないので今回、詳しく解説していきます。
今回は動画も使っていますので是非、最後まで読んでください。

「良い男性がいない」が危険な理由
見る視点
意識して見る
まとめ

「良い男性がいない」が危険な理由

たまに「良い男性がいない」という発言を聞くことがあります。
本当にそうなら大丈夫ですが、もし違っていたらかなりヤバい状態です。
原因を自分以外にしている状態です。
もし原因が自分の見る目のなさだったら運命の人を見逃すことになります。

見る視点

ここで下記の動画を見てください。
人間の見る視点をチェックできる動画です。

正解できた人はすごいです!!

 

いかがでしたでしょうか?

2問目と3問目を答えられない人が多いのではないでしょうか?

人に脳にはフォーカスした情報しか入ってこないようになっているんです。

人の見方というのは癖があります。
良いところを見る習慣がある人はどんどん魅力に気が付きます。
しかし、人の見る目がない人は良い部分に全く気付かないんです。

「良い人がいない」ではなく『良い相手を見る目がないから気づかない』という可能性もあります。

見て頂いた動画は目に見えるものです。
しかし、人の魅力は目に見えないものです。
見える部分でも気づかないのに、見えない部分を見つけるのはもっと難しいのです。

見る目がない人は良い部分に気がつかない人です。
そういう人の「良い人がいない」は危険なのです。

意識して見る

人の見方には癖があります。
無意識にマイナスばかり見ている人は悪いところばかりが目に入り、結果として「良い男性はいない」となるのです。
見る視点で人の評価は全く違うものになります。

無意識では今までと変わらない。
だから意識をするんです。
無意識だとマイナスになってしまうことも意識することで変えていくのです。

まとめ

人はフォーカスしたものにしか注意して見れません。
無意識に悪いところをフォーカスしてしまうと悪いところしか見れなくなります。
それは「良い人がいない」ではなく『見る目』がないだけです。
そうならないようまずは気づくこと、意識して見ることです。

完璧な人などいません。
長所も短所もどちらも持ち合わせているのが人間です。
人の良い部分を見られる人は素敵ですよね。

良いところを見つけるのがうまいとその人の魅力にどんどん気づきます。
素敵な人ほど人良い目をしています。
だから素敵な部分に気づけます。
素敵な人ほど「良い人はいない」とは言わないのです。

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