名古屋、岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は『無意識にブレーキを踏んでいる人は要注意』です。
婚活がうまくいかない人の特徴として『ブレーキを踏んでいる人』がいます。
ブレーキとは車に例えているのですがアクセルを踏んで進もうとしてもブレーキを踏んでは進みません。
前進しないので当然うまくいくことはありません。
アクセルも踏んで、ブレーキも踏むので心身ともに疲弊してしまい分、何もしないよりも疲れてしまったりします。
今回は婚活におけるブレーキについて解説していきます。
うまくいかない人のブレーキとは?
無意識にブレーキを踏む理由
前進するには
まとめ
うまくいかない人のブレーキとは?
うまくいかない人は無意識に進まないようにブレーキを踏んでしまいます。
前進しないように阻み、自分で自分の人生をうまくいかないようにしてしまうのです。
本心では「幸せになりたい!」と叫んでいるのに、そうならないように自分で阻止するのですから人の心というのは難しいものですね。
厄介なのがそれが自分でも気づかないうちに無意識化でそうなってしまうのです。
婚活前でいうと
「仕事が忙しい」「時間がない」「お金がない」「結婚はまだいいかな」「○○〇になってから始めればいい」
このように『やらない理由』『できない理由』を無理やり作り出し自分でやらないことを正当化します。
婚活が始まってからで言うと
「相手の趣味が○○だからこういう人は苦手で・・・」「相手の家族が○○だからきっとこうだ」「相手のこういうところが気になって」「相手の○○が・・・」「会いたいと思う人がいない」
など無理やり理由を作り出し前進しなくていいように正当化します。
ブレーキを踏む理由を作って「だから進まなくていい」と自分で納得させようと必死になります。
進んでみないとわからないこと、会ってみないとわからないことがほとんどなのに知りもしないで、経験もしないでやる前に諦めてしまうのです。
簡単にいうと自分の可能性を狭めて、自分で自分の未来を潰すことをしているのです。
そうなっているのに無意識なのでわかっていない状況が一番危ないです。
無意識にブレーキを踏む理由
では、なぜ婚活がうまくいかないようにブレーキを踏んでしまうのでしょうか?
それは『恐怖』です。
みんな怖いのです。
「結婚して幸せになりたい」「素敵な彼氏がほしい」「良い男性と一緒にいたい」だから前進しようとします。
結婚相談所に入って活動する方は全員そうです。
自分の幸せの為に動き出したことは素晴らしい!!!
だけどその中でブレーキを踏んでしまうのは『恐怖』からです。
「成功するのか」「自信がない」「失敗したくない」「傷つきたくない」これらが無意識のうちに襲ってきます。
初めての出会いも当然緊張します。
お見合いは毎回初対面ですから緊張も不安も大なり小なりあります。
そこから逃げたい、そんな緊張感やストレスから解放されたい!
それが無意識に言い訳を作り出し、動かない理由をつくり、動かなくて良いと納得させようとします。
これこそがブレーキを踏んでしまう理由なのです。
特に経験が少ない方や自信がない方にはこれらの現象が起きやすい傾向にあります。
前進するには
ブレーキを離す、あるいは緩めるにはいろんな方法がありますが、やはり『覚悟』だと思います。
なぜなら何にも苦労しないで良い結果を得るなんてできないですから。
これは恋愛や婚活に限った話ではありません。
受験、仕事、スポーツ、子育てなどなどどんな分野でも共通する不変の法則です。
仕事もそうですよね。
努力して、頑張って、それでも失敗して上司に怒られ、悔しさを味わいそれでもなお努力する。
その結果大きく成長して、結果を出す。
みんな同じです。
失敗してもいい。
時間がかかってもいい。
だけど最後に笑う!
そう覚悟を決めることが大切だと思います。
一人では難しいですが、私たちと一緒なら全然可能です。
婚活する女性を支えるプロ集団がブライダルサロンZEROです。
不安はあって当然です。
むしろ健全な証拠です。
だけどそれを大きくしてしまい良くない方向にいってほしくないです。
「大丈夫ですよ!一緒に頑張りましょう!!!」
ブレーキを緩めて、前進を促す。
そうすれば絶対に成婚に近づきます。
まとめ
あなたはどうでしょうか?
気づかない間にやらない理由を作って自分を納得させていませんか?
無意識に起きる現象なのでなかなか気づかないものです。
ブレーキを踏んでいることに気づいた方は素晴らしい!
“今”ここから変えて行きましょう!
ブレーキを緩めることであなたの婚活は劇的に加速します!!!