名古屋・岐阜で20代、30代の女性婚活をサポートする結婚相談所ブライダルサロンZERO代表の永谷です。
今回は『今すぐ捨てるべき婚活が失敗する人の考え方』です。
婚活が成功するかどうかを左右する『考え方』の話です。
思考→行動→結果
結果というのは行動からきます。
行動というのは思考からきます。
始まりは思考、つまり考え方です。
婚活がうまくいく人はうまくいく考え方をしています。
婚活がうまくいかない人はうまくいかない考え方をしています。
思考の差が結果を左右するのです。
これまで多くの20代、30代女性の婚活を応援してきました。
実際に婚活の現場でこの思考が結果にダイレクトに影響しています。
今回は婚活を成功させる為に捨てるべき考え方をご紹介しますので最後まで読んでください!
今すぐ捨てるべき考え方
解説
まとめ
今すぐ捨てるべき考え方
婚活を成功する為にこれらの考え方は今すぐに捨てた方が良いです。
・『自分が好き』を『自分に甘い』と勘違いする
・出来事をマイナスに受け取る
・自分や周りの人を不快にするマイナスな言葉を使っている
・自分はこの程度だと低く評価している
・自分らしく生きることを諦めている
・姿勢が悪い
解説
①『自分が好き』を『自分に甘い』と勘違いする
自分を好きになることは婚活で最重要と言っても過言ではありません。
だって自分を好きでないのに他人には自分を好きになってほしいなんて無茶苦茶な要求ですよね。
自分をオススメできる自分でいなければ相手に好きになってもらうことなど不可能です。
まずは自分を好きになることからです♪
>>>【関連記事】一番大切な人間関係とは?
②出来事をマイナスに受け取る
婚活ではどのような視点でものごとを見るか、捉え方がすごく重要です。
相手の男性には悪気がないのに女性は「なんでこうなの?」と不満をもつケースが多くあります。
しかし、視点が違えば、捉え方も変わります。
不満をもって怒りの感情になるか、「私のこと考えてくれているんだな」と嬉しい感情になるか同じ出来事でも考え方、捉え方の違いで全く違うものになります。
モテる女性は捉え方がポジティブで圧倒的にプラスの感情でいる時間が多いです。
それが魅力になりますし、良い感情でいるので相手男性も居心地が良くなります。
いわゆる愛され女性ですね。
>>>【関連記事】「良い人がいない」は自分が原因かもしれない
③自分や周りの人を不快にするマイナスな言葉を使っている
ポジティブな思考になりたい、前向きに生きたい、良い感情でいたい人はまずマイナスな言葉を捨てましょう!
愚痴、不満、マイナスな言葉を多く使っている人は周りの人を不快にするだけでなく、自分で自信を失わせ、気持ちが落ち込み、やる気を下げることに繋がります。
言葉が思考を作ると言われるように使う言葉が自分の人生に影響します。
「でも」「だって」「疲れた」「だるい」「ウザい」「めんどくさい」「ムカつく」「最悪」「どうせ」などなど無意識にマイナス発言が癖になっている人は意識して使う言葉を変えることをオススメします。
プラスな言葉を使う人とマイナスな言葉を使う人とでは圧倒的にプラスな言葉を使う人と一緒にいたいと思うのは必然です。
④自分はこの程度だと低く評価している
自分を過小評価したり、低く見積もると良いことはありません。
これは謙虚さとは違うのです。
行動を起こさなくなり、積極性も欠けます。
成長することも経験値を積むことも少なくなり、良い結果にはなりません。
⑤自分らしく生きることを諦めている
自分らしく生きることは婚活において超重要です。
自分らしく生きることは自分を大切にするということです。
自分を大切にできない人は他人も大切にはできません。
自分らしく生きる人は自分の弱さも受け入れることができます。
だから他人に頼れたりもできるんです。
自分の弱さを受け入れられない人は他人に頼ることができません。
1人でずっと苦しんでしまうこともあります。
「本当は自分がどうしたいのか?」自分らしくとはどんなことかを考えてみてください。
⑥姿勢が悪い
これは考え方とは少し違いますが重要です。
心と体は繋がっていると言われています。
姿勢が悪い人はメンタルも沈みがちです。
あなたの周りの輝いている方で姿勢の悪い人はいますか?
おそらくいないと思います。
前向きでポジティブな人は傾向として姿勢が良いです。
良い姿勢を心がけましょう!
まとめ
全ては思考から始まります。
良い思考は良い行動を生み、良い結果に繋がります。
良い思考を身につけることが何より大切です。
その為には悪い思考、習慣は捨て去りましょう♪
是非、実践してみてください!